対話や傾聴は、ガチの経営スキル
- サトヴィック行政書士事務所

- 7月6日
- 読了時間: 2分

「対話」や「傾聴」って ちょっとした息抜きとか お悩み相談みたいなものでしょ?
もしそう思われているとしたら それは大きな誤解かもしれません。 これからの激動期を生き抜くために 国(中小企業庁)も本気で推進し始めた 超実践的な「経営手法」そのものです。
先日、元中小企業庁長官の角野然生氏の著書『経営の力と伴走支援:対話と傾聴が組織を変える』(解説:中村和彦先生)を読み終えました。
今、なぜ経営の現場に「対話と傾聴」が必要なのか。本書にはその理由が明確に書かれています。
コロナ、物価高、人口減少、そしてAIの台頭。
事業環境が加速度的に変化する現代持続可能に事業を存続させるには 組織と経営者自身の自己変革が不可欠です。
しかし、この前例のない激動期、 中小企業の経営者が1人で会社と自身を変えていくことは至難の業です。
なぜなら、現代は「何が本当の課題なのか、正解が分からない時代」 課題設定や解決策の見当がつかないことが多い時代です。
だから、「対話と傾聴」のプロセスが必要だと本書では語られています。
ここで言う対話と傾聴とは単に話を優しく聞くことではありません。
経営者の言葉の奥にあるモヤモヤを丁寧に聴きほぐし 「今、何が本当に起きているのか」「本当に解決すべき課題は何なのか」を 一緒に紡ぎ出していくプロセスです。
人は、相手に真摯に受け止められて話すうちに 自分の頭の中で整理できていなかったことが言語化され 新たな気づきを得ることがあります。
だからこそ、支援者側は、専門的知見を振りかざしたり 安易に断定的な結論を急いだりしない姿勢が求められます。
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私はこれまで、行政書士として様々なプロジェクトにおいて 申請手続きや補助金の事業計画策定などに携わってきました。
しかし最近、伴走支援の現場で経営者の方々に関わる中で 本当に価値があると感じているのはこの 「対話と傾聴(=内側の支援)」を基礎として 実務との両輪を回してゆくことです。
行政書士としての「実務・制度の知見」に加え 経営者が安心して頭の中を整理できる「最高の壁打ち相手」として トコトン伴走していきます。
今、あなたの組織やチームが本当に向き合うべき『裏課題』は何でしょうか?
対話や傾聴が必要な方、ぜひ聞かせてください。



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