2021年12月に大分県行政書士会に正式に登録し、行政書士事務所を開業しました。
【創業の経緯や思い】
2020年3月に「まちづくりたけた」を退職させていただいた後、「九州アルプス商工会」にて非常勤職員としてコロナ対策の様々な補助金や経営相談をうけるお仕事をさせていただいてたのですが
地域内のいろいろな事業者さまとお話しする中で、これまでの自分の経験や身に付けたスキルがけっこうお役に立てる場面があるなぁ〜と実感したのです!
行政書士の資格は、法科大学院卒業した後の10年ぐらい前に取得していて、鹿児島では会社勤めをしながら、副業のような形で行政書士の仕事もしてました。
竹田市のような高齢化率の高い過疎地では、士業のような専門スキルをもった人材が少なかったり、また、ぼくらの世代では当たり前と思っている事でも周囲にとってはハードルが高いこと(特にITリテラシーの差など)がよくあるのです。
また、まちづくり会社やアルプス商工会での経験、行政ともお仕事させていただいてた経験なども生かし、これらの組織とうまく連携して様々な地域課題の解決のために貢献し、竹田市のような自然豊かな場所での暮らしの充実につながるものになればと思っています。
事務所の名前は「サトヴィック」行政書士事務所といいます。「サトヴィック」とは、インドの古い言葉であるサンスクリット語で「純粋」「調和」「満ち足りた」という意味です。お仕事を通じて、お客様やその周囲、また地域の調和や幸福に貢献する、そんな思いを込めています。
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【こんなときご相談ください!】
たとえばこんなお困りごとに対応できます。
・自社の状況に適切な補助金の情報や申請方法が知りたい
・契約書の作成、その他の法律的な問題について相談したい
・起業したい、法人を設立したい
・定款、議事録、報告書、事業計画書などの書類作成 など
・新規事業を立上げや、それに必要な許認可の取得
その他、こんなお悩みにも対応可能です
・社員のメンタルヘルスの問題や働き方改革を進めていきたい
・経営のことについて気軽に相談できるパートナーが欲しい
・新しく立ち上げるプロジェクトを推進してくれる社外のパートナーが欲しい 等々
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【行政書士ってなにする人?】
「行政書士法」に基づく「国家資格」で、「行政書士」=市民に身近な「街の法律家」とも言われます。行政書士の仕事は大きく分けて
①行政庁へ提出する書類、契約書などの書類を作る「書類作成業務」
② その申請を代わりに行う「許認可申請の代理」
③ クライアントからの相談を受け、アドバイスを行う「相談業務」の3つに分類されます。
コンサルティングから書類の作成、そして提出代理まで、その知識をフル活用し、クライアントをトータルサポートしていく。それが行政書士の仕事です。
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【プロフィール】
1979年鹿児島市生まれ。中央大学法学部卒業(2004) 立命館大学法科大学院卒業(2012) 行政書士試験合格(2013)後、民間企業にて小水力・太陽光など自然エネルギーの開発プロジェクトに従事。 産官学のコンソーシアム「ひおき小水力発電推進協議会」の事務局の運営や、電力小売事業の立ち上げや経営企画等に従事。
2018年に大分県竹田市に移住。竹田市・まちづくりたけた㈱が行う電力小売事業の立ち上げ・業務フロー確立を行う。2020年より、九州アルプス商工会の事業相談員(非常勤)として、主に国・県・市のコロナ関連補助金の申請サポート業務に従事。
鹿児島県行政書士会所属(2014年~2018年)
大分県行政書士会登録(2021年12月~)
全米ヨガアライアンス認定講師
アーユルヴェーダ セルフケアアドバイザー
対話型読書法アクティブ・ブック・ダイアログ認定ファシリテーター
メンタルヘルスマネジメント検定2種(ラインケア)・3種(セルフケア)合格
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以上、何か一緒にやってみたい!と思われた方はぜひ気軽に声かけてみてくださいね!!とくに、地球環境問題を始めとするSDGsに本気で取り組む事業・社会貢献度の高いは全力でサポートさせていただきます!!
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