補助金の申請
これからチャレンジしたいこと、ワクワクすること、社会貢献したいことなど、あなたの事業計画をぜひ聞かせてください。御社の事業の状況に合わせてどんな補助金が適切かアドバイスいたします。補助金に採択されれば、リスクを最小限に減らしてやりたいことにチャレンジすることができます。会社でなく個人事業主でも補助金はもらうことができます。事業を行っていてきちんと確定申告をしていれば誰でももらう権利があります。あなたのビジョンをヒアリングし、補助金の審査員の方々に理解してもらえるように文章を作成する〝翻訳者〟となります。
実績報告をしないとお金はもらえない
補助金はいったんお金の支払いをまず先にしないと受け取ることができないのが原則です。まずは補助事業を実施する原資を先に用意する必要があります。
たとえば、補助率2分の1で最大500万もらえる補助金で満額受給を狙おうとすると「1000万を用意して様々な発注や購買を行い1000万支払ったということを報告した後に500万もらえる」という流れになります。繰り返しになりますが、先にお金を用意する必要があるのです。
当事務所では、こういった際の資金調達のご支援も可能です。手元に資金が無い場合は、銀行からの借入のご支援も可能です。
銀行融資のご支援
「融資=借金=怖い」こんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、借りたお金を投資して、その分売上をあげることができればビジネスを加速させることができます。時間を手に入れるようなものです。事業を継続していく上で資金調達は必須です。手元に資金が潤沢にあれば、大きなビジョンを描きやすくなります。手元に資金が無いと目先の売り上げを上げる行動を強いられがちになってしまいます。
金融機関と良好な関係を築くことを学んでいきましょう。銀行から融資を受けるには、創業計画書や事業計画書が必要です。あなたのビジョンがどうしたら実現できるか、財務の面からも一緒に知恵を出します。
電子申請について
最近ではほとんどが電子申請になってきています。電子申請のためのアカウントの取得方法、また実績報告を電子申請で行う際のアドバイスを行います。